|
|
北野です。
赤ちゃんの体重増加が鈍っていることと、ご自身の母乳分泌も減ってきているように感じられて母乳のみでやっていけるのかご心配なのですね。
結論からいけば、ご心配には及びません。
赤ちゃんは一本調子にどんどん大きくなるのではなく、太ったり、身長が伸びたり、停滞したりしながら発育・発達していきます。
母子手帳の発育曲線を見てみて下さい。
生後3〜4ヶ月までと半年過ぎとではラインの角度が違うでしょう?
体重が6〜7キロ以上になると、大抵の赤ちゃんは増加が鈍ります。
赤ちゃんが大きくなるほど哺乳量が増えると思われているお母さんが多いのですが、実は母乳分泌の良いお母さんの赤ちゃんが一番沢山飲むのは生後2ヶ月のときなのです。
生後3ヶ月になる頃まで、赤ちゃんは脳の食欲中枢がほぼ機能していなくて、「お腹がすいた・いっぱいだ」という意識そのものがないのです。
ですから、よく出るおっぱいを貰うと、幾らでも飲んで大きく育ちますし、物凄く大量のウンチをして、飲みすぎた分を出します。
3ヶ月の声を聞くと、食欲中枢が働いて必要以上には飲まなくなるので、まず赤ちゃん側の飲む量が減り、それにつれて母乳量が減ってくるのです。
3ヶ月を過ぎた頃に「赤ちゃんが今までのように飲んでくれない」とご相談に来られるお母さんも多いのですが、じゅんこさんの場合は、赤ちゃんの哺乳量の調整が穏やかだったのでしょうね。
つまり、現在のじゅんこさん親子の状況は、赤ちゃんの正常な発達とそれにお母さんの体がきちんと適応した結果のことだといえます。
お友達にも、人工乳の追加が必要ないことを教えてあげて下さいね。
追加したことで母乳の需要を減らして本当に足りなくなる懸念がありますので。
http://www.mama110.com/toukaikyoushitu.htm
|
|