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皆さん、こんばんは。
いよいよ本日はドラフト会議です。プロ志願届けを提出した選手たちの運命が決定されます。話は変わりますが、先週はプロ野球のクライマックス・シリーズが大いに盛り上がりました。その中でも話題の独り占めは楽天イーグルスの監督である野村克也氏の進退問題がクローズアップされていました。本日は野村克也氏がプロ野球に入団するキッカケとなったエピソードを掲載します。
◇野村克也◇
現役時代は戦後初の三冠王に輝いた大打者。監督としてもID野球でヤクルトを日本一に導いた名将と呼ばれる大監督ですが、京都・峰山高時代は甲子園などほど遠く夢のまた夢の存在でありました。高校3年になった昭和27年の京都予選では1回戦で花園を破ったものの、2回戦の洛北に1−8と完敗し甲子園出場の夢を絶たれています。野村克也氏は憧れの甲子園大会出場は果たせなかったのです。
しかし、1回戦の花園戦で打った『1本のホームラン』が野村克也選手の運命を決定づけることになります。偶然にもこのホームランを当時の鶴岡一人南海監督が球場で見ていたのでした。実は峰山高の監督が鶴岡氏に手紙を出し野村克也選手を売り込んでいたのです。たまたまそのホームランが鶴岡氏の目に留まり、南海球団のテストを受けることができるようになったのです。たった1本のホームランが野村克也選手の、その後の人生の運命を大きく変えていったのであります。
さて本日はいよいよ運命のドラフト会議です。
『小さな箱の中にある1枚の紙が選手たちの運命を決定づけます』
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