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一応、「津軽」のバイナリを
https://github.com/captainys/TOWNSEMU/actions?query=workflow%3A%22Continuous+Integration%22
ここからダウンロードできるようにしました。レポジトリはローカルに持っていてGitHubはバックアップ兼公開場所として使っていて、GitHubにPushするたびに自動的にコンパイルしてバイナリが上がるようにしてみました。Linux, macOSも一応対応です!ディスクの都合でLinuxとmacOSではユニットテストはできてなくていくつか抜き出しテストしかしてないですが。
本堂さん、
そうですね、確かに資料集めにコストがかかってないでもないので、資金援助があるとありがたいと思うことはありますね。(考えてみると日本からTowns本体輸送するのにかなり使ったっけ。。。。)ただ、現状喉から手が出るほど欲しいのは技術資料ですね。FM Townsテクニカルデータブックは奇跡的に情報が多いのですが、エミュレータ作ってみたら案外誤情報が多いですね。当時アプリケーションを作るだけだったらあの情報で十分だったものですが。正誤表をまとめようと思ってます。ああ、あとソフトのマニュアルですね。日本から出るときCDだけある程度持ってきたのですがF29 RetaliatorとかAir Combat II Specialとかマニュアルが無くてどうやって操縦していいのかわからなくなってます。
ところで日本ではイメージ作成も違法でしたっけか?コピープロテクトの回避が違法だったと思ったので、コピープロテクトを回避しなければイメージは作成しても良いと思います。なお、僕はアメリカに住んでいるので、レトロゲームの動態保存のためならコピープロテクトの解除まで合法ということになってるので、レトロゲームのプロテクトを解除しても、法に触れてません。
Nagiさん、
YM2612ソースはXM7で使われているCiscさんのコードを読み解こうとしたのですが、エンベロープの計算がいまいち理解できなくて、そこが一番ひっかかってますね。あともう一点は、FM音源特有の「ほわん」という感じの音が出てくれないですね。ただ、ゼロから作ってる割にはかなりそれっぽくなってきました。今日はRAYXANBERをテストしていたのですが、FM音源で効果音を出していて、結構それっぽく聞こえるので悦に入ってました。
Type.Dさん、
応援ありがとうございます。まだ新しいソフトをトライすると何か修正が必要になるという段階ですが、多分本数を重ねると指数関数的に再現度が上がっていくと思うので、これから地道にテストと修正を続けていこうと思っています。
なお、シューティングゲームが下手な影響でRAYXANBERはゲーム開始して最初のボスまでなんとか行ったものの、ボスを倒せませんでした。誰かテストしていただけると非常に助かります!
http://www.ysflight.com
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